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Facebook広告って意味があるの?気になる費用は?

2018.11.21

Facebookといえば世界中にユーザーを持ちます。18億人がアクティブユーザーともいわれるなど、その規模の大きさから企業も広告として使用している人が多いはずです。

Facebookを使うことが当たり前になっている今だからこそ、Facebookの広告には本当に意味があるのか?広告を出す場合、どのくらい費用がかかるのか?などをご紹介します。

 

■Facebook広告とは?

 

SNS広告の一種になり、実際に使っているユーザー数の多さからビジネスに最適な広告として注目されています。

 

Facebookの場合、興味も持って友達やフォローをして繋がる場合もありますし、友達の友達にも情報がタイムライン上で流れてくるので拡散力の高さも魅力だと言えます。

 

価値の高い情報を発信していれば、自動的に拡散して宣伝効果も期待できる方法になるのです。

 

Facebook広告の特徴として事前に細かな条件を設定しておくことによって、精度の高いターゲティングを行うことができます。

どんなに広告を出していても見てくれる人の層が違っていれば、広告の結果を得るのは難しいとされています。

 

Facebook広告の場合購買に繋げる3段階に分類される、認知や検討・購入のすべてを行うことができます。

購買ではダイナミック広告を使うことによって、購買する行動に繋がりやすいと言われています。

お客様とのコミュニケーションを取ることもでき、顧客管理に繋がりますし、広告を停止したい時や再開したい時にも簡単に設定を変更できるのもFacebook広告ならではです。

その分、仕様の変更や新機能などの追加も多く、定期的に見直しが必要になり、少し手間がかかると感じる人もいるかもしれません。そしてTVほどの宣伝力はありません。

 

■Facebook広告の種類は?

 

Facebook広告は少額から気軽に広告を出せるのもポイントです。

広告の目的によって使える種類が変わります。

例えば自社サイトや商品ページに誘導する為の「リンク広告」はボタンを表示させることによって誘導します。

 

画像付きの記事を投稿するだけで簡易的に作成できる「写真広告」、

今後より注目度が上がると予想される「動画広告」、「スライドショー広告」、

個人個人の訪問したサイトに合わせて表示する「ダイナミック広告」

などもあります。

あなたが広告を通してどのような結果を求めるのかによって、Facebook広告の種類を選ぶ必要があります。

 

■Facebook広告の課金は?

 

Facebook広告の場合、大きく分けて3種類の課金方式があります。

 

ユーザーのクリック数に応じて費用が発生する「クリック課金」、

表示回数が1,000回を獲得することによって費用が発生する「インプレッション課金」、

アクションを起こす可能性を最適化してくれる「最適化インプレッション課金」

があります。

 

他にも「いいね!」の数によって支払いが発生する「いいね広告」と呼ばれるものもあります。

Facebookの投稿はいいねをしてくれている人でないと届きません。

いいねを集めると、投稿を見てもらう人の数を増やすことにも繋がり宣伝効果になります。

 

あなたのアプリをリリースしていた場合、インストール数に合わせて使用できる「モバイルアプリ広告」では、インストール数を測定したり、イベントの測定、購入の催促にも繋がります。

さらに動画が10秒以上再生されたことによって支払いが発生する場合もあります。

 

どんな形で課金にしたいのかは設定できますので、損をしない方法を選択してください。

Facebook広告の場合1クリック16円~(※条件によって異なる)運用ができるので、他の広告に比べて格段にお得なのもわかります。

 

広告の費用をできるだけ抑えて結果を求めたい!と思っている人にもおすすめできます。

ちなみにFacebook広告の場合PC・タブレット・スマホで広告が表示される場所が異なります。

 

Facebook広告はあなたの求めている内容に最適な方法を選ぶことによって、確かな結果を出したい人におすすめします。

日本では20~40代の利用者が多いFacebookになりますので、この世代に対して広告を行いたい!と思われている企業の方は試してみてください。

 

Facebook広告は集客のどんな段階であっても広告の効果が期待できます。設定方法なども細かく

決められますので、事前にペルソナを作り最適な相手に対して集客できるようにしていきましょう。

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